アゲハ飼育日誌2020年第15稿:
東京は今日も曇天。夕方から雨の予報。今週に入ってから雨が多く、梅雨の走りか。
アゲハの幼虫は徐々に増え、現在ナミアゲハ12匹、アオスジアゲハ7匹。終齢幼虫は5匹。
それでも、最初はアゲハの話ではありません。
あしからず。
鳥の餌付け
2020.5.17~
かみさんは鳥も大好きで、ここ数日スズメとキジバトに餌付けしています。
キジバト
スズメは人が窓に近づくとすぐ飛び去ってしまいますが、キジバトはすぐには逃げないので、近くで見ることができます。
意外にかわいいと思いませんか?
私はこれを観て、生まれて初めてキジバトをかわいいと思いました。
イエバトはそこら中にいますが、キジバトはそうでもないようです。なのに、うちのベランダに来るのはいつもキジバト。
1羽しか来ないので、いつも同じ鳥なのかもしれません。
そう考えると、余計かわいくなります。
(餌は乾燥トウモロコシ)
追記:
どうもこれはやってはいけないことだったようで、やめました。
スズメ
キジバトは毎日来るわけではありませんが、スズメは毎日何回も来ます。
このように、植木鉢の受け皿に餌(粟)を入れておくと、きれいになくなります。
何も生えていない植木鉢は土浴び用。スズメ大の穴ができています。
スズメが土浴びをした後は、そこら中に土が飛び散っていますが、かみさんは喜んで片付けています。
5,6羽連れだって来ることもあります。
中には、周りの連中を蹴散らかして、餌を独り占めする乱暴者もいたりするので、どんな関係なのか。家族ではないのか。
「あそこにご飯とお風呂もあるから一緒に行こう」と、誘い合って来るのかもしれません。
スズメは昔から好きです。
初青虫
2020.5.19
ようやく青虫にお目にかかれました。
ミニチュア。今季初。
みどり頭。全長2cm。フェイクの眼が機能していません。
おしりにお面を付けて一生懸命に食べていますが、最後は残念でした。
完食ならず。
痛恨
2020.5.19
餌用に取ってきた葉っぱを冷蔵庫に保管していますが、そこに幼虫が紛れ込んでいました。
痛恨。水滴でふやけていました。
卵の殻も一緒にあったので、孵化したばかりだったのか。
外で取ってきた葉っぱには細心の注意を払っているので、前例のないこと。かみさんは大後悔。
申し訳ない。
気をつけます。
2020/5/21,2022/2/11
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