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【検証】アゲハチョウの春型夏型とは?どこがどう違うの?

アゲハチョウの成虫には春型夏型があります。

何をもって春型、夏型と区別しているのでしょうか。

春型の成虫と夏型の成虫は、どこで見分けられるのでしょうか。

この記事をご覧になれば、答えがわかります。

どうぞ参考になさってください。

アゲハチョウ春型夏型

アゲハチョウ春型、夏型の区別は成虫限定です。

春型と夏型の定義

春型と夏型の一般的な定義は以下のとおり。

春型: 越冬蛹から羽化した成虫

夏型: 春型から産まれた世代以降の成虫

アゲハチョウの産卵期間は概ね3月から10月まで。

その間3~5回世代交代します。

夏型のうち、秋に羽化した成虫を「秋型」と呼ぶ人もいます。

春型と夏型の違い

春型の成虫と夏型の成虫はどこがどう違うのでしょうか。

大きさ翅の色合いが違います。

大きさ

✔ 春型は小さい

✔ 夏型は大きい

総じて夏型は春型よりひと回り大きくなります。

個体差もあり、大きい春型もいれば、小さい夏型もいます。

成虫の大きさは、幼虫時に食べた葉っぱの量で決まります。

春型の幼虫時代は、柔らかい葉っぱが乏しい秋なのに対し、夏型の幼虫時代は、柔らかい葉っぱが豊富な春から夏。

春型より夏型のほうがたくさん食べて蛹化するので、その分成虫も大きくなるわけですね。

翅の色合い

✔ 春型は黒い部分が少ない

✔ 夏型は黒い部分が多い

こんな感じです。

春型♂

夏型♂

こうやって並べてみると、違いがよくわかりますね。

翅の黒と白の比率はパッと見、春型が5:5、夏型が6:4といったところか。

あとがき

以上、アゲハチョウの春型と夏型の定義と違いについて書きました。

お役に立てば幸いです。

アゲハチョウに関する疑問があれば、FAQを覗いてみてください。

大方の答えは得られると思います。

アゲハチョウの食性や飼育方法全般に関しては、こちらの記事をご覧ください。

2021/4/22,2022/4/12

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