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アゲハ飼育日誌2047 キアゲハ蛹化 小さな蛹 謎の卵

アゲハ飼育日誌2020年第47稿:

今週は台風の余波と秋雨前線の影響で寒い雨の日が続く中、連日放蝶しています。

かわいそうと思いつつ、家に置いておくのも忍びなく。

キアゲハ蛹化

2020.9.16~22

我が家初飼育のキアゲハ2匹が蛹化しました。

斑点が片や朱色、片や黄色。

はっきり色が違います。

まず朱色、2日遅れて黄色が前蛹に。

蛹化完了。

さすがに蛹は派手な色ではありませんが、ナミアゲハやクロアゲハとは違う色合い。

形はナミアゲハと似ています。

大きいほうが朱色、3.8cm。小さいほうが黄色、3.3cm。

だいぶ差がつきました。

キアゲハは何日ぐらいで羽化するのか。

まさか越冬はしませんよね。

小さな蛹

2020.9.22

クロアゲハがこんなに小さな蛹になりました。

前掲のキアゲハ大きいほう(3.8cm)とほぼ同じ。

小さいクロアゲハの蝶は記憶にありません。

マスクをしたドレスの女性がこっちを見ている。

私にはそう見えますが、どうですか?

謎の卵

最近採取した謎の卵2つ。

大きい卵

2020.9.12~22

まず、前々回の日誌 に載せた大きい卵。

ナミアゲハの卵(左)と比べると色は似ていますが、ひと回り大きいので何の卵だろうかと思いつつ、孵化を楽しみに待っていました。

ナガサキアゲハかモンキアゲハではないかとのコメントもいただきましたが、

結局無精卵でした。

以前の記事 に書いたとおり、無精卵は産卵後10日ぐらい経つと、このように凹みます。

まだ一度も見たことがないモンキアゲハだったかもしれない、と思うと残念でなりません。

小さい卵

2020.9.24

もうひとつは小さい卵。

てっきりナミアゲハだと思っていたら、違いました。

これはだれ?

明らかにナミアゲハではありません。

ナミアゲハはこんな感じです。

卵は色も大きさもナミアゲハのと同じくらいなので、クロアゲハではないと思いました。

このとおり、クロアゲハの卵(右)はオレンジ色っぽい黄色で、ナミアゲハの卵(左)よりひと回り大きい。

が、いろいろ見てみると、どうもクロアゲハのようです。

HANAさんからも、小さいクロアゲハではないかとのコメント。

脱皮して2齢幼虫になると、はっきりするでしょう。

孵化翌日。

元気にガジガジ葉っぱをかじっています。

余聞

もうそろそろ、幼虫や卵の採取はやめたほうがよさそうな時期になりました。(越冬蛹をたくさん作りたいなら別ですが)。

皆さんはどうしていますか?

かみさんはもうなるべく採ってこないようにしていますが、餌用に採ってきた葉っぱに卵が付いていたり、気の毒な場所にいた幼虫をつい連れて帰ってきたりしています。

そういうのは放っておいたらどうなるのか。

自然界で無事に越冬できる確率は低いでしょう。

かと言って、うちでちゃんと越冬させられるかどうか。

羽化すれば、昨年同様またアゲハ冬物語が始まります。

アゲハ飼育は難しい時期に入りました。

2020/9/27,2022/2/13

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