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アゲハ飼育日誌1922 3cmで蛹化 ムースの青虫添え

アゲハ飼育日誌2019年第22稿:

7月に入っても雨続き。先週末は台風まで来ました。梅雨の時期に台風は珍しいのか珍しくないのか。地球温暖化でわかりません。

アゲハ飼育日誌は中3日。ちょっと間が空きました。

3cmで蛹化

2019.6.27~29

最後の便を控えて立ち止まったナミアゲハの終齢幼虫。たった3cmしかありません。

最後の便の前でこんなに小さいのは初めてかもしれません。これまでは小さくても4cmはあったと思います。

計測後、きれいな緑色の水様便をして徘徊を始めました。

翌日、虫かごのふたで前蛹に。

2.2cm。これもかなり小型。きっと、春型のような小ぶりの蝶になるでしょう。

上から覗く好奇の目

2019.6.28

何だかよくわからないタイトルになりましたが、アオスジアゲハの幼虫が葉っぱを食べているところ。

そう見えませんか?

じーーーっと見ていますね。下が動くと身を乗り出して見ています。興味津々。

下はお構いなしに食べています。

大量の糸

2019.6.29

前述のちびっこ前蛹が蛹になりました。

体を固定する糸がびっしり張り巡らされているのがわかるでしょうか。

前蛹から蛹に変わる時の脱皮では体を激しく動かすので、しっかり固定されていないと脱皮不全で死んでしまうかもしれません。

こちらの記事をご覧になってみてください。その激しさがわかります。

なので幼虫は大量の糸を吐いて、体をしっかり固定します。

ムースの青虫添え

2019.6.29

友人と我が家で食事をした後のアゲハ談義。

「かわいい!」と言う人、笑っているだけでそうでもなさそうな人、手に乗せて「はじめてさわった」と喜んでいる人…。

友人が持ってきたムースと青虫。コントラストがいいと言って、かみさんが撮った1枚。

ヨーグルトムースの青虫添え。

やですね。

2019/7/2,2022/2/4

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2019年飼育日誌

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