質問がある方はまず ≫ FAQ ≪ をご覧ください

【モンシロチョウの蛹】期間 蛹になるまで 大きさ 色

モンシロチョウを育てていますか? になりそうですか?

蛹の期間はどれぐらいか。終齢幼虫は蛹になるまでにどんな行動を取るのか。蛹の大きさや色は?

この記事ではそんな疑問に答えます。どうぞ参考になさってください。

モンシロチョウの蛹

蛹の期間

蛹の期間: 夏場なら7日前後。気温が低ければプラス数日

越冬蛹なら数か月。

これはうちで越冬した蛹。

12月1日に蛹化。翌年3月27日に羽化しました。

蛹になるまでの行動

終齢幼虫が蛹になるまでの行動は3つ。ぼくらと同じ。

ワンダリング

最初の行動はワンダリング

ワンダリングと蛹になる場所を探して動き回ること

ワンダリングは必ずするわけではありません。我が家では、コマツナにいた幼虫はしましたが、キャベツにいた幼虫はしませんでした。現状で問題ないと判断したのでしょう。

ワンダリングが始まると、食草から離れて行方不明になる可能性があるため、

我が家ではこのようなケースに閉じ込めます。

アゲハチョウの時と同じように、枝や割り箸を入れていますが、いつもケースの天井に張り付きます。

モンシロチョウの食草は木本ではなく草本なので、平面のほうが馴染むのかもしれません。

遺伝子の記憶?

Amazonで昆虫ケースを見てみる

糸掛け

次の行動は前蛹になる前の糸掛け

ワンダリングして蛹になる場所が決まると、幼虫は180度回転して大量の糸を吐き、まずお尻を固定。それから180度回転して元に戻り、体を徐々に縮めて太く短くなります。

それから糸掛けを始めます。

これは最後のところだけ。3倍速。

前脚で糸を抱えているのがわかりますか?

最後、帯糸(糸の輪っか)に頭をくぐらせて完了。

10分以上かかりました。

帯糸は幾重にも束ねているので、釣り糸のように頑丈です。

糸掛けが終わった前蛹。3.3cm

脱皮

最後3番目の行動は蛹になる前の脱皮

前掲の個体は、

このとおり、翌朝蛹になっていました。

ということで、脱皮の様子は見れなかったので、別の個体で見てみましょう。

キャベツの葉に糸掛けした前蛹。

モンシロチョウの前蛹はアゲハチョウのような、くの字にはなりません。

この個体はワンダリングしませんでした。

蛹に脱皮。5倍速。

脱皮直後の蛹。

大きさ・色

前掲の蛹。

大きさはこれぐらいでした。

ケースの天井で蛹化した蛹(上): 2.2cm

キャベツの葉で蛹化した蛹(下): 1.9cm

両方とも蛹ポケットに移すので引っぺがしました。

色はご覧のとおり、緑色。

蛹の色は周囲の色によって変わりますが、多いのは緑色か茶色でしょう。

あとがき

以上、モンシロチョウの蛹の期間、蛹になるまでの行動、蛹の大きさと色について書きました。

お役に立てば幸いです。

モンシロチョウの蛹化前後の飼育に関しては、こちらの記事をご覧ください。

2021/6/15,2022/7/27

コメント

タイトルとURLをコピーしました