■現在唯一の幼虫が脱皮
■今季卵初採取&初孵化
■新入り続々でイモ着々と増加
■イモ歴年数のアンケート
唯一の幼虫脱皮
2023.4.18~21
現在我が家で唯一の幼虫が脱皮しました。
これは脱皮前。このように、おでこを葉っぱにくっつけて動かなくなったら、脱皮準備中。丸一日ぐらいこのままです。その間はそーっとしておかなければなりません。
4月18日23時13分、脱皮完了。2齢になりました。約1cm。
4月21日6時56分。夜間に2度目の脱皮。3齢になっていました。2齢幼虫の期間は2日余り。
短いね。
3齢になると背中の白い模様がくっきり目立つようになります。いわゆる鳥の糞(擬態)ですね。
脱皮に関する詳しい情報はこちらの記事でご覧ください。
卵初採取~孵化
2023.4.19~22
今季初の卵採取はクスノキの街路樹で。
すなわち、アオスジアゲハの卵。
大抵は1箇所に少なくても2,3個ありますが、ここにはなぜか1個だけ。別の木にもう1個あったので、この日は2個持ち帰り。
アオスジアゲハの卵は、最初はこのような淡い黄色で、少し経つと白くなります。
3日後、孵化。拡大すると、なんだか賑やか。
10分ほど休んでから殻食い。
うまかないだろうな。
アオスジアゲハの卵や幼虫の見つけ方は、こちらの記事でご覧ください。
新入り続々
2023.4.24~
うちの近所でもようやくアゲハチョウが飛び交うようになり、新入りが続いています。
ナミアゲハの卵と2齢(?)幼虫。
ベランダの柑橘が葉っぱを持て余していたので、ちょうどよかった。
おそらくクロアゲハの2齢幼虫とアオスジアゲハの1齢幼虫2匹。
新入り続々で家族が増えました。
千客万来。
イモ歴何年?
あなたはイモ歴何年?
いおさんが イモムシ愛好会(ツイッターコミュニティ)で取ったアンケート。
7割強が5年以内。3人に1人は1~2年。最近始めた人が多いということは、4,5年前に起きたいもむしブームは本当だったのか。
イモ好きがどんどん増えて、当サイトの読者も増えれば、記事執筆のモチベーションが上がります。まだまだ固定ファンは少ないので。(泣)
因みにうちはイモ歴8年目。古参でした。
ツイった。
最近ツイったもの幾つか。
そろそろ飛ぶか。
おっとっとー。
食べながら飛ばす。
2023/4/28,5/2
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