アゲハ飼育日誌2022年第2稿:
■最後のツマグロヒョウモン70日で没
■番外ウラナミシジミ、ヤサイゾウムシ蛹化
■ベランダ唯一のどちび越冬蛹
■フロントページ作成
70日で没
2022.2.4
1頭だけ生き残っていたツマグロヒョウモンが死にました。
羽化後、少なくとも70日は生存。( 前回の日誌 )
昨年10月中旬にラーメン屋で救済した幼虫の飼育は、これで終了。
お疲れさまでした。
番外蛹化
番外2匹が蛹化。
ウラナミシジミ
2022.2.18~
グリーンピースのさやに入っていた虫。
豆を食べて満ち足りていたようで、葉っぱに乗せても動き回るだけ。
いつの間にか葉っぱにくるまって蛹化。
「グリーンピース 虫」で検索しても何の虫だかわからず、ツイッター(#教えて虫の人)で問い合わせました。
ウラナミシジミ。
シジミチョウとは予想外。かみさんは喜んでいました。
公仁さん、ありがとうございました‼
今はこんな感じになっています。
調べてみたところ、ウラナミシジミは蛹化後10日前後で羽化するようです。
まだ寒いので、もう少しかかるかもしれません。
楽しみ。
ヤサイゾウムシ
2022.2.20
あとは、コマツナに付いていたヤサイゾウムシ。
朝、脱走していたのを見つけて、土の上に移動。
この中にはヨトウムシの蛹も入っています。
一昨年の飼育経験が活きました。( 一昨年の日誌6稿 )
一昨年の記録を見ると、土に潜ってから羽化までは40日ほど。
出てくるのは3月末頃でしょう。
ベランダの蛹
2022.3.4
うちの越冬蛹は通常、ダンボール箱に入れて外廊下に置きますが、
今年は1匹だけベランダにいます。
ガットパージが無かったどちび蛹。( 昨年の日誌35稿 )
22mmしかありません。
このところ暖かい日が続いていますが、まだ大丈夫そう。羽化の気配はありません。
例年、ベランダの蛹は外廊下の蛹より早く羽化します。最初の羽化は昨年が3月28日、一昨年は今日と同じ3月4日でした。
色づいていないか、時々見ないといけません。
フロントページ
お気づきになったでしょうか。
フロントページ を作りました。
少しはかっこがついたかな。
初めて訪れた人が迷わないようにしたつもりですが、ご意見があればお知らせください。
たいした手間ではないのに、何でもっと早くやらなかったのか。
これで指名検索やブックマークが増えることを願います。
2022/3/4
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