■ナミアゲハがなんと4か月も生存
■羽化不全で口吻が無い蝶哀れ
■今年も越冬蛹は寄生でスタート?
■ベランダのクスノキすくすく成長
冬アゲハ4か月生存
2023.2.17
なんと、ナミアゲハが4か月生存。
私がこれまで聞いた中で最長です。
10月17日に羽化、2月16日没。
鱗粉は薄くなっていますが、翅の原型はとどめています。どんな環境で飼育したのか、ぷひさんに教えていただきました。
ダイソーの洗濯物カゴということは100円? 結構立派ですね。
それを毛布で巻いて、中に湯たんぽ。餌はコメントにあるとおり、温めたハチミツ水。至れり尽くせりです。
それにしても、幼虫が脱走しているので暖房をつけられないとは。自己犠牲のイモ愛、恐れ入ります。
湯たんぽと言えば、こちらでも。
コメントの意味がよくわからないのですが、確かに1か月以上経ってこの翅はすごいです。湯たんぽにへばりついて動かないからか。
ゆーさんはこんな工夫も。
これなら変な所に入り込んで翅を傷付けることはないでしょう。
いろいろ勉強になります。
口吻が無い蝶
2023.3.21~30
羽化不全で口吻が無い蝶。初めて聞きました。
これはかわいそうですね。
口吻がよれていない蝶の場合、スポイトで蜜を吸わせることができますが、先天的に口吻が無いとなるとどうなのか。返信を見ると、調べても情報はないとのこと。
こんな状態でどれくらい生きられるのかと思っていたら、
10日の命でした。
10日も生きたということは蜜を吸えていたのか。KEIさん、お疲れさまでした。
去年はお面(頭部の脱け殻)が外れなかった蝶の話がありました。( 昨年の日誌23稿 )
いろいろありますね。
今年も最初は寄生?
2023.4.2
今年の越冬蛹も寄生からスタートか。
去年もそうでした。
怪しい影。
ライトを当ててみると、
くっきり見えます。
今まで見たことがない陰影。寄生バチ? ヤドリバエでないことは確かです。
寄生バチなら成虫が出てくるでしょうから、隔離しました。
と、やってはみたものの、すでに死んでいるような気がします。
クスノキすくすく
2023.4.7
ベランダのクスノキがすくすく成長。
新芽が続々出てきています。
クスノキは大木というイメージが強いと思いますが、鉢植えは簡単です。やってみたい方はこちらの記事を参考になさってください。
アオスジアゲハの飼育は準備万端です。
2023/4/12
コメント