アゲハ飼育日誌2054 寄生されやすい理由 街灯下で越冬

アゲハ飼育日誌2020年第54稿:

かみさんの友人が言っていました。

「アゲハの幼虫がお亡くなりになった」。

ふざけているわけではなさそう。

そう言えば、ツイッターでもたまに見かけます。

虫に敬語。

表敬にたがわず。

寄生されやすい理由

2020.10.29

今年の日誌51稿 に書いた、おそらく親が同じアオスジアゲハ8匹はすくすく育っています。

体格にかなり差があり、1匹はまだ4齢です。

同じ日に孵化して、同じ環境で育っても、結構違うもんですね。

卵から育てているので、寄生の心配はありません。

アオスジアゲハはほかのアゲハと比べると、寄生されやすいと感じていますが、Yahoo!知恵袋でおもしろいやり取りがありました。

アオスジアゲハは蝶の中でも寄生率が高いらしいですが、何故でしょうか?? - Yahoo!知恵袋
アオスジアゲハは蝶の中でも寄生率が高いらしいですが、何故でしょうか??

最後の回答はかなり専門的で、勉強になりました。

アオスジアゲハは若齢幼虫時から緑色なので、卵を産み付けられやすいとしか思いつきませんでしたが、いろいろな理由がありそうですね。

やはり、アゲハの世界は奥深いです。

 

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蛹落下

2020.10.29

クスアオシャクが1匹いなくなったと思ったら、蛹が落ちていました。

普通こういうことはないのですが。

また手がぶつかったか。

従来は葉っぱにくるまってぶら下がっているので、蛹ポケットに入れるわけにはいかず。

かみさんはこうしました。

リボンに片栗粉で接着。

以前にアゲハの卵を葉っぱにくっつけたのと同じ理屈です。( 昨年の日誌20稿

これで無事に羽化できるかどうか。

 

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街灯下で越冬できる?

2020.10.30

街灯下のアゲハに関して、貴重なコメントをいただきました。

前回の日誌 のコメント欄をご覧ください )。

街灯下のアゲハは越冬できるのか。

答えは、場所(光の当たり方)によって越冬する個体もいれば、羽化する個体もいるということのようです。

それにしても、この時期に70匹の幼虫を保護するとは、頭が下がります。

モンキアゲハ40匹!

やはり、九州は違いますね。

かみさんも公園で見かけた幼虫を放っておけず、連れて帰ってきました。

ナミアゲハ4匹、クロアゲハ7匹。

1匹は5齢、あとは1~3齢です。

卵も。

ただ、怪しい影が。

おそらく寄生されているでしょう。

 

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余聞

少し前に、柴咲コウがアゲハの飼育を楽しんでいるというニュースがありました。

アゲハ人口はまだまだ少ないようなので、盛り上げていただきたいですね。

と言っても、もうシーズンオフ。

残念。

犬猫や爬虫類には勝てないとしても、カブクワには勝てないか。

無理ですね。

 

2020/11/1

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コメント

  1. 蝶好き より:

    「ヨモギ」ちゃん、名前まで付けられて、可愛がられていたんですね。
    2年前に、異常に大きく育ったナガサキアゲハがいました。幼虫時10cmになり、成虫時は翅を広げると18cmほどありました!放蝶するときに、お散歩中のおじいちゃんから「そらコウモリなっ!?(それはコウモリですか?)」とビックリされました(笑)
    こちら(熊本です)は最近、朝は気温が一桁になりますが、まだナガサキアゲハの幼虫がいます。
    日陰にいる事が多いので寒そうですが、硬い葉をバリバリ食べて頑張っています。
    館長様もまたナガサキアゲハと出会えるといいですね。

    • それはすごいですね。うちの最高記録はクロアゲハの幼虫で6.8cmです。唯一のナガサキアゲハはどんなだったか、私はまだあまり関心がない頃のことなので、全く覚えていません。
      こちらでもナミやクロをまだ採取しています。南方系のナガサキアゲハはもういないでしょうね。

  2. 蝶好き より:

    アゲハの幼虫がお亡くなりに・・・。
    ご愁傷様です・・・。

    再びコメント失礼します。
    アオスジアゲハは確かに寄生が多いですね。そして、カラスアゲハも寄生が多いです。
    同じ場所からカラス、モンキ、クロを連れてきても、カラスは寄生されてモンキ、クロは大丈夫、という事が多々あります。ずーっと何故かなぁ?と思っていたのですが、カラスは若齢から緑色っぽいですね!アオスジアゲハと一緒です!なるほど!

    しかし、ナガサキも中齢から緑色っぽいですが、今まで飼育して一度も寄生されていたことがありません。うーん・・・。考えましたが、ナガサキはそもそも街中の柑橘、しかも薄暗い所にある柑橘に、ポツリポツリと卵を生みます。なので、そもそも寄生蝿が少ないか見つからない、カラスは山にいるので寄生が多い、アオスジは日当たりの良いひこばえにかたまっているので寄生されやすい!?と勝手に考えました。幼虫の色が寄生に影響しているのは関係ありそうですね。勉強になりました!

    モンキ40匹はスクスク成長しております・・・が、やはり大変ですね(汗)
    友人は私の家を、「養殖所」と言っております。

    • うちは今のところ皆さん御存命です。
      カラスアゲハですか。いろいろいていいですね。江戸川区には全く山がないので、おそらく生息していないと思います。やはり緑色は狙われやすいのか。
      ナガサキアゲハは街中の薄暗い柑橘に産卵するとは知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます。ナガサキアゲハはこれまで1匹だけ育てたことがあります。「ヨモギ」と呼んでいました。
      うちでも夏のピーク時のように幼虫が増えています。私はブログねたが絶えなくていいのですが。

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